仲間

今日は久しぶりに娘の福祉園の先輩のお母様やＩ姉さんとランチをして、まずは厚生労働省の悪口で盛り上がった（爆）
こういう時の仲間の愚痴は決して暗くなく豪快で可笑しい。
「全く！あったまきちゃうわよね！そういう知的障害が文句言えないからって」（*￣m￣)ぷっ･･･････そうなのだ、怒ってるのは親だけなのだから。

明日も保護者会があるのだけど、やはり人は色々。まずは仲間の近況やそれについての意見交換などとても参考になる。皆、普通なら育児も終わり、好きな事をして暮らしている時期なのだろうけど、私たちは一生育児だ。おばさん４人で大爆笑しながら自立支援法についても語り合い。愚痴も言い、お腹がよじれるほど笑い、たぶんお店の人は迷惑だったかもしれないけど、こんな時間はとっても貴重で楽しい。

年代も違う・生まれた所も・育った所も・幼い頃の夢も何もかも違っただろうけど、ハンデを背負った子供を持ち、悩み、泣き、もがき共に励まし、山あり谷ありを乗り越えた、ババアの結束は堅い･･･(^-^；
その中に先日、ホーム体験でお世話になったお子さんのお母様もいて、私の尊敬する女性の一人だが、結局ホームではお風呂が小さく一人づつでしか入れなく、娘は友達と合宿気分で楽しみにしていて、その方のお嬢さんも娘のお世話が楽しみで、ナントこっそり二人でお風呂に入って泡だらけにしたらしい(*≧ｍ≦*)ププッ
ちーと怒られたらしいが、そういったいたずらもそんな可愛い冒険もそんなよい仲間だから子供たちものびのび出来るのかも知れない。

そんな楽しい福祉園を国の都合で潰されないよう、今後も強いババアたちは爆笑しながら戦っていくんだと思う。そして、最後には異臭がして白骨化されて発見されないようにねが合言葉。
大丈夫、大丈夫（*＾＾*) フフ、月に一度の保護者会。こんなにも姉さんとは身内のようだし、何かあれば誰よりもきっと助け合えるし、共にボケるまでのお付き合い（爆笑）

最後、姉さんと電車に乗りまだしゃべり足りないのか、ベラベラゲラゲラと話していたら、あらら･･･
急行電車でお互いに降りる駅を通りすぎ、また乗り換えて戻った〈〃＾∀＾〃）ェﾍﾍ 
楽しい一日でもあり、また新たに強く強く生きようと思った一日だった･･･。