純情商店街

この街で生まれました。



















･･････って昔はもっと小さい商店がごちゃごちゃってある通りだったんだけどね(笑）

ＪＲ高円寺駅北口商店街の事だけれど、ここで生まれた、ねじめ庄一さんの「高円寺純情商店街」という本からこの元々は銀座通りって言われてたんだけど、「純情商店街」という名前になった。
ねじめさんのその本を読むと、ストーリーではなくて、小さい頃のお店の順番が目をつぶると一軒一軒思い出されて、懐かしい。
夏には東京の阿波踊りと言われ１００万人もの人が集まるし、若いバンド系の人たちやこれから芽が出るお笑いさんなども多く住んでる独特な街。





















猫ブログの「純情仔猫物語」というタイトルは、それにちなんだ名前で、地元のにゃんたちの保護でブログを始める前から、個人ボラのネーミングでした。


今日は夕方、母が介護疲れで不安定なので、外に連れ出し商店街を散歩。
涙する母を見ながら、小さい頃はこの通りを笑いながら、覗いてはあーでもないこーでもないって何か一つ買い物するんでも大騒ぎだったっけ。

母を送ってから、自分でもつい足が止まり、パシャ。
涙でピンボケ(-ω-;)あはは！また、気が緩んだかな･･･
子供の頃に帰りたい。そんな事、出来無いんだけどね。


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