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今日は、息子と息子の友達と私とI姉さんで、息子たちのゼミの発表の議題「障害者自立支援法」のインタビューを受けた。インタビューは私は2度目で、私以外の障害児を持つお母さんにも話が聞きたいということで今日、セッティングされたのだ。
息子たちは福祉学部の学生で、それぞれ福祉の道を目指している。息子は気がついたときには妹が重度の自閉症だったため、いつでもそういう場面を見てきたが、お友達のO君は多少叔母様の影響もおありなのだそうだが、好きでボランティアをしていたそうだ。現に今も養護学校のボランティアをしている。
礼儀正しく好青年で本当にお育てになったお母様のご立派なこと・・・同じ年代で友達を殺す子もいれば「これからの福祉学部の生徒に何を望みますか?」と強いまなざしで真剣にそのことを強い決意で突き進もうとしている若者がいるのだから、どこをどう間違えてしまうのだろうか・・・・
でも今回の新法で、福祉の方のお給料も5%カットだ。
誰にでも出来る仕事ではないし、営利を目的としない法人施設で働く者が多いのだから、もう少し公務員扱いにならないものかとうなってしまう。
営利を目的としないのだから、どんなに一生懸命働いても企業としてお給料に反映されないのだから、社会保障の一環として、その仕事に携わる者の待遇の酷さにも目を向けて欲しい。
私の子供の頃の将来の夢は、プロ野球の選手とかパイロット、何だかすごく夢が大きかった気がするが、今の子供たちの1位はナント公務員・・・・( ̄ェ ̄;) エッ? 現実的というか・・・何というか・・・
今後、もっと高齢化が進み、益々福祉関係の需要が必要であれば、もう少しなりたいと思うような社会的保障があってもいいように思う。
国はお金が無い、無いとそればかりだけど、本当に国民年金を使い込み一体何に使っていたのか、表に出てない部分もありそうで、本当に怖いのは永田町に住む魔物たちだと思ってしまう・・・・・(-"-;)むむっ
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