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金曜日までのショートスティを終えて、ご機嫌でぴょこぴょこプチモンスターの娘が帰ってきました。
(ノ_-;)ハア…早速、スープの素をなめてるわ、猫のおやつを開けてるわ、年賀状を分解しようとするわ、やりたい放題で元気一杯です。
モンスターと言えば・・・
実は近所に有名なアル中のおじさんがいます。今日も飲んだくれて大声で怒鳴ったり歌ったり、すんごい迷惑なんだけど、このおじさん酔うとパンツだけになり全身に刺青があるのでアタシは怖くて近づけません。
だいたい自分がお酒を全く飲めないので、よく意識が無くなるとかそういう状態がわからない。
アタシにとって意識が無くなるのは、貧血とか失神とかで動いているのにその間に何をしているのか覚えていないのはビョーキです。あの液体で、普段大人しいおっさんが急に気持ちが大きくなり「オレの酒が飲めねーっつーのかぁ?おらぁ?」とか狼のように変貌を遂げる姿や、暗いお兄さんが飲んだとたんに、モー娘の踊りではしゃいじゃってあとでゲロゲロになって道路でひっくり返って姿はとても美しくなく、この人はあとでこの事をどー思うんだろうか?などと家族も飲まないウチで育ったアタシはお酒の摩訶不思議な力はちょっと怖かったりする。
でも、何となくお酒を飲める女ってかっこいいなと思っていつも挑戦するんだけど、梅酒の梅を3個食べて腰が抜けた事もあるし、一口のアルコールで救急車で運ばれた事もあり、ワインの試飲で東京に着くまで笑いっぱなしで次に日に頭が痛くて痛くて、おおっこれが二日酔いか・・・ちょっと大人になった気分(〃▽〃) なーんて安上がりのアタシだけど、大抵は耳まで心臓が移動して足の指先まで赤くなり最後には吐いて終わる・・・。
でも、お酒の席は嫌いではないので、うるさいし賑やかだしよく呼ばれたりするけど、そういう事を知っている友達なので飲もうとすると「お金をあげるから、飲まないで」って言われたりする(爆)
皆、アタシの救急車の付き添いに懲りたらしい・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
で、その近所の刺青アル中おじさん。ここに越した頃にすごいことをやってのけた。
いつもは大声出して怒鳴って怒って歌って倒れておしまいなんだけど、何だかその日の気分はもっとエスカレートしちゃったらしく、ナ・ナント包丁を持ち出した。
アタシは怖くて家中の鍵を閉めてカーテンもきっちり閉めて、でもこっそり覗いて家族に電話で実況中継しながら事の成り行きを見守った。だってウチの前の駐車場で暴れてるんだもん('';)
そんでもって「俺を刺すぞーー!!」とわめき散らしたのだ。
うん?俺を刺す?・・・・・・・・・・ーー;).。oO(想像中) 自分で刺すの?あの迷惑なアル中おやじが?
刺せ~~~~~っ!!刺すんだジョー~~~!!(アタシの心の叫び) あしたのジョーアル中バージョン
そのうち誰かがピーポーピーポーとパトカーがやってきて、機動隊が持つ鉄の盾みたいなの持ったおまわりさんが「包丁を捨てなさいっ!!」
アタシ「捨てるな!!」
おまわりさん「馬鹿なことをするな!」
アタシ「止めるな!ピーポー!」
アル中「いいか、刺すぞ!刺すからな!」
アタシ「そーだ、そーだ。刺せ、刺せ!!」
アル中「刺してもいいんだな!!」
アタシ「いいに決まってんでしょ!!」
アル中「う・・・止めるなよ」
アタシ「止めてねーよ!さっさと刺せ~!!」
アタシの経験から刺す、刺すって宣言しているアル中は絶対に刺さないし、あっという間に座り込んでピーポーピーポーに連れて行かれちゃったし、この記憶がもし無いってのたまいたら本当に頭に来ちゃうぐらいむかつくんだけど、本人はどう思っているのか、今日もまたご機嫌悪く怒鳴ってパンツ一つで徘徊してました('';)
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