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小さい頃から、動物に囲まれて(拾って)育ててきたけれど、いつかこの犬種を・・・いつかこの純血種の猫を・・・と思いながら一度も鳥魚以外、いわゆる雑種というワンニャンにしか縁が無いでいる。犬も猫もほとんど牛柄だ。
でも、そんな中でもせめてこんな毛色の・・なんて思いながら猫を育ててきたが結局里親行きそびれのサビ2匹と三毛、黒猫だけはどうじでも欲しくて貰ってしまった・・・(^-^;
で、普通なら(ゴルフ馬鹿はここでおしまいと言うが)アタシは密かに保護していくうちに、いつかこの仔は・・・って思い入れの強い仔はウチの子にしちゃおうかとたくらんでいて、それは白猫のオッドアイなんかいいかな~とか茶トラや茶白ちゃんも素敵~とか、頭では色々思いはあったのだけど、やはりアタシはそんなことできるくらいなら最初から純血種でも飼っている事に最近気がついた。
だいたい、そういう仔ならすぐ里親さんが決まるね♪ってボスと喜ぶ自分がいたりするわけだし、つまり、その私の密かなもくろみは最初のネギ畑の仔猫たちからすでにもう手放せない病にかかっていて、今まさに空君がどこに行くのもついてきて、アタシのそばに寝て、アタシが呼ぶと全力で走ってきて、そこでまたこけたりなんかして、このおばばの心をわしづかみにしちゃって、またそのつぶらな瞳でアタシを見上げ「にゃぁ~」とか泣いたりすると、まるで「ボクを誰かにあげちゃうの?」「ボクはここにいちゃいけないの?」って訴えているみたいで、読んでる人はこのばばあはアホちゃうか?って思うと思うけど、何とも言えずせつないような・・・ごめんね!おばさんはね!って空君に語っているちょっと危ない大馬鹿ものだ。
だけど、そんなことしてたら保護にならないわけで、ウチみたいな狭い多頭飼いより絶対に幸せになるわけだし、しかも猫なんてどんなに思っていても一週間でそんな気持ち忘れちゃうだろうし、アタシがセンチになってどーすんだって思うけど、いつかその思いに負けてしまうかも?などと思いつつ、やっぱり空君を送り出し、消毒大掃除をして、来シーズンの為に頑張ろうと思うのだろうな(何を言いたいのかわかんなくなっちゃったけど)
どっかの有名な団体とは大違いの貧乏団体某○トルキャッツだけど、アタシには人生においてこことの出会いがまさにいつもエネルギーの源で、思わず「萌え~」と言いたくなっちゃうほど大好きなところ。
またまた、今週日曜日!山梨に我慢できずにお手伝いに行ってしまうのだ!ウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪
空君・・・どーじでそんなに可愛いのだ(ミ ̄ー ̄ミ) ニャ
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