大好きなお花の事、猫の事、世の中の事、
本音をつぶやくブログです。
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むか~~~し大好きだった大島弓子の「綿の国星」を今読んでいる。
以前、読んだ時は、ただただ出てくるチビ猫の女の子が可愛くて、漫画のタッチも好きだし、出てくる様々な猫や人間のドラマを楽しんでいた記憶だったんだけど、あらためて読み直してみたら、10ページほどで泣けてきた(笑)
主人公のチビ猫は前の飼い主に捨てられて、しかも自分は猫なんだけど、母猫を知らないので飼い主がお母さんと思っているから、大きくなったら人間になると思っているのだ。
その捨てられた時の描写が、わんわん大泣きして「おかあさーーん」と叫ぶだけで(実際はにゃーにゃーなんだけど)ティシュを片手に深呼吸しながら、半分読んだ。
漫画で泣くなんて・・・(〃・o・〃)アングリ・・・・・と自分で呆れつつも、我が家の猫や保護猫に「捨てられた時に悲しかった?」「人間の言葉がわかる?」←(漫画のチビ猫は人間の言葉がわかる為)
いい年してアホなんだけどね(笑)
実はこの漫画は、私が怪我したお見舞いにと、長野の猫友達Oさんがプレゼントしてくれた。本当にそれもサプライズで、この活動をしていて沢山の猫友達ができたけど、猫が好きで良かった(*^o^*)
猫、ありがとう。猫友達たちありがとう。
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私も好きでした
KAZUさん、こんばんは。
私が涙して覚えてる箇所は、いなくなったチビ猫を探してたお母さんが竹やぶでチビ猫を見つけてミトンの手袋を外してチビ猫を抱きしめて神様に感謝しますって言った場面です。
未だに部屋に綿の国星の月めくりのカレンダー吊ってます。月日の部分を切り取ってイラストの部分だけ。毎月めくってます。
私が涙して覚えてる箇所は、いなくなったチビ猫を探してたお母さんが竹やぶでチビ猫を見つけてミトンの手袋を外してチビ猫を抱きしめて神様に感謝しますって言った場面です。
未だに部屋に綿の国星の月めくりのカレンダー吊ってます。月日の部分を切り取ってイラストの部分だけ。毎月めくってます。