世界陸上･･･

･･･････は見ていません(笑）　　軽く二日酔いのＫＡＺＵです。

陸上をしていたから、こういうのが好きかというとそうではなく、走るのは自分との戦いなので、その風を感じるのが気持ちいいんです。･･･だって、いくら考えてもアタシには記録は無理だし（T▽T)　あはは・・・
バレーボールとかやっていた時代もあるんだけど、顧問の先生が万年体育委員のアタシにまかせっきりで、そのチームのいざこざで疲れ果て、結局自分のミスで負けたりして、全員に謝って･･･気にしないでいいとか言われても、たかがクラス対抗でも凹みきってしまい、絶対に自分がやるなら責任感のない個人種目と幼心に決意してからは、見るのは団体競技。やるのは個人種目になりました。

でも、高校野球なんか見ていて、サヨナラホームランで優勝が決まったりすると、勝った方より、負けた投手はその後立ち直れるだろうか･･･などといらぬ心配をして見たり、エラーなんかする選手が最後号泣していると、こっちまでハラハラと泣けてきたり･･･そこでの友情とかきっとチームメイトの優しさなんかがチームプレイの良い所で、私は本当はいくじなしなんだなぁと思います。

んでもって、今日モンゴルに帰った朝青龍。
色々意見があるようですが、アタシは見ていてすんごいイライラしてきて、根本的にアンタが巡業をなめて休んじゃって、あんなに大喜びでサッカーなんて疲労骨折の痛みもなんのそので遊んでいたのに、帰ってきて叱られたら、色んな心の病名がくっついて、ごめんなさいも言わずに帰っちゃった。
そりゃ、そういう風に甘やかした親方も悪いかもしれないけど、いくら２６歳といえどいい大人が自分のしたことをもわからんのかっ！！って、横綱としてのあんまりにも小っちゃな精神力に何だかな～って思うし、その間も減俸３０％って言っても８０万円近くの給料が貰えて、普通のサラリーマンに例えたら、そんなのアリかよって思うほど、こっちの世界の方が厳しいよって言ってやりたくなる。

人に厳しくある前に自分に厳しくないと何の意味も無いと思います･･･全てにおいてそうだから自分もそうでないと･･･とニュースを見ていて感じました。


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