必殺仕事人

･･･ってパチンコもあるけど、ホンモノの時代劇の話。
テレビはあんまり見ないし、時代劇もそんなに好きじゃないけれど・・・
昔から落ち込んでる時の着メロは・・・

「必殺仕事人」

水戸黄門のようなほんわかムードじゃなくて、暴れん坊将軍みたいにえらい人が戦うんじゃなくて、どこにでもいるような人が実は鬼畜生を許さず、ドビュ・グサッ・バサッ！みたいな血なまぐさい裏稼業。
「正義」っていうより･･･心がすさんでいる時は、まさに「恨み買います」ぐらいに荒れる時がある。



昨日のある人の会話。

「僕はね、知的障害者に間違われるのはごめんだけど、例え知的障害者のようだ･･･と言われれば、それは比喩になるから腹が立たないんだよね。訳のわからない理解不能者でも、比喩は比喩だからさ。むしろ、知的障害者呼ばわりされる事を恥だと思わなきゃいけないんだよね。」

これ･･･
現役の弁護士さんの言葉。


心の中でふりかざした拳をあげてしばらく考える･･･
１・・２・・・・３・・・・深呼吸。（こんな事の繰り返しじゃないか･･･へっちゃらへっちゃら）

「あのぉ～、比喩でもやはり本人の責に負えない人間を対象に例えに用いる事は、よくよく注意を払わないといけないと思いますよ。」･･･と満面の笑顔で（●＾□＾●）

まぁそのあとも持論を延々とそんなーことはないって屁理屈言ってたけど。


全てをわかって欲しいわけじゃない。
命引き換えても・・という思いや・・・
言葉にならない絶望感をわかって欲しいわけじゃない。
誰にもわかるもんか・・・っていう気負いでやってきた部分もあるから
平気なんだけどさっ（●｀・ω・´●）


････時々、そのふりかざした拳の置き所がなくて
どうあがいても、ひきつった笑顔しか出来なくて
色んな日常の理不尽な思いがつのって･･･

一人お風呂の湯船でハラハラと泣ける時がある。



こんな時、仕事人がいたらなぁ～････

アタシはアホかっ！(笑）あはは






いざ、出陣！！！



















ぎゃああぁぁ～～～



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