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大好きなお花の事、猫の事、世の中の事、 本音をつぶやくブログです。
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避けてきた問題ではないのですが・・・
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 『里親』 出典: フリー百科事典「ウィキペディア」

【里親名称の独占の問題】

 「里親」という名称自体は古く平安時代から存在すると言われ、法令でも名称を児童福祉法に定める里親以外が使うことに関して特別の規制がない。このため、例えば引き取り手のない動物を「里子」、飼い主のなり手を「里親」と呼んで募集する民間団体や、道路や公園などを地域の住民が自発的に清掃・管理する「道路里親」「公園里親」といった事業を行なう地方公共団体が存在する。里親団体などでは、こういった名称が里子の心を傷つけるとして、「里親」「里子」といった名称を人間以外に使用しないよう働きかけている。
***********************************************(ここまで引用)
 
確かに犬猫にどんな言葉を使っても傷つかないでしょう。
しかし、その年間処分される60万匹のほとんどが飼い主によって、病気になったから
引っ越すから、旅行に行きたいからなどの理由で殺されています。
安易にペットという感覚で=おもちゃじゃないんです。
動物バカと言われればそれでおしまいですが
簡単に物のように命を扱わないでほしいし、捨てる命なら簡単に増やさないでほしいです。
人間が一番なんて、人間が勝手に決めた事でしょう。

私が里親・里子と使用しているのも、「親」「子」としての終生飼育であり
家族の一員として迎えてくださいという私の最低条件があるからです。
そういう意味で理想論と言われ様が、虐待や殺傷処分がゼロになるまで
命の重みを感じて頂く為にあえてその言葉を使います。
まるで動物だけで他の弱者に対して無理解・無関心などと思わないでください。

娘は重度の知的障害児であり、自閉症です。
まさに障害がわかった日から「精神薄弱」と愛の手帳にスタンプで押され
「知恵遅れ」と言われ、「自閉症」とういう病名はまるで一過性の心の病のように思われ、
奇声を発する娘と歩いてる私に小学生が「ばけもの~」と石を投げられた事がありました。
言われなき差別と共に暮らしていますが、一度もその言葉に私はこだわりはありません。
中には障害の「害」をこだわる方もいます。
痴呆を認知症、精神分裂病を統合失調症、言葉を変えることを否定はしません。

けれど言葉が変わっても人間の気持ちが変らなければ何の意味もないからです。

確かに自分の責では負えない人間を好き勝手に呼ぶのは許せない行為ですが
どんな呼び方をされようとも障害者を受け入れてもらえるように
決して奇声は出すけど、危険な事はしませんよとわかってもらえるように
隠さずにさらけだして訴えてきたからです。

誰でも辛い事の一つ二つはあるでしょう。
里親・里子と呼ばなければ、傷つかないで自殺でもしないんでしょうか?
私だって初めは娘といつ心中しようかそればかり考えてました。
強く生きるにはそんな言葉の一つや二つで負けていたら私はやってこられませんでした。
この先もです。 言葉一つで卑屈になって人のせいにするより、人生それをバネにして
障害者の運動もしようと思い、日々法制度の改革に声をあげています。
 
誰もわかってくれないなどと後ろ向きに考えた事もありましたけど
何一つ問題解決せず自分で前をしっかり見据え強く生きるのが一番の早道であり
むしろその言葉で傷つく・・というぐらいでしたら、健康な体なのでしょうから
文字を読めず、発語もない娘にとってはうらやましいぐらいです。

無い物ねだりしても始まらないから、恵まれている事を考えるようにしました。
そして、明日かもしれない命を生きたいと思っている犬猫の為に出来る限りの活動をしようと思いました。 犬や猫が死にたいなんて言いませんからね。

人間が勝手に捨てた命の事を軽視して欲しくありません。
差別・区別というのは人間同士でもあるようにキリがなく、何よりも優先されるのは生命であると思うからです。
この問題は、人それぞれ思いは沢山あると思います。賛否両論あるでしょう。

そういう心の傷を負った子供達が自分は犬猫同然なの?と訴えたら
迷わず、「犬も猫もあなたも大事な家族なのよ」と私は言いたいです。
 
 
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ごめん~
今日の文中の総合失調症は「統合失調症」の間違いです・・
(苦しんだ経験の持ち主より里親の呼称については、トラママは、同感しました。
トラママ 2007/12/16(Sun)08:31:41 編集
そうなのっ!!
>犬も猫もあなたも大事な家族なのよ

これだよねっ、これっ!!
どーしてかさ、人って
「こっちとこっち、どっちなの!?」
な傾向が強いんですよっ。
けど、こと命に関して言うなら、選べるはずない。
「母子共に危険な状態です。どちらを助けますか?」
って言われたら
「両方助けてください!」
が正しい答えでしょ?(可能かどうかは別としても、心情で)
大切なものは、なにをどうしたって大切だし、守りたい。
個々で抱える「○○を大切に思う気持ち」は、出来れば周りにも
伝染してみんなが優しくなれたらいい。
と、常々思ってます。
明日茶 2007/12/16(Sun)10:01:28 編集
無題
追記・トラママさーん。
すみませんm(_ _)m 誤字直しました。
ご指摘ありがとうございます(*^―^*)
KAZU URL 2007/12/16(Sun)10:37:10 編集
無題
人が傷つく事に意味を持たそうとすれば…どんな事でも理由にできると思います。
捨てる事がお手軽なこの社会で、愛玩動物だとかペットだとか…そんな呼称こそが軽んじさせる所以なのでしょうかね。
周りにある全てのものを大切にするだけで幸せになれると思うのになぁ。
寂しいし、悲しいです。
にゃぅと 2007/12/16(Sun)16:06:32 編集
m(_ _)m
★トラママさん★
本当に普段から誤字脱字が多くて
助かりましたm(_ _)m
両親とも元教師なんですけどね(爆)
泣いてます・・・

デリケートな問題ですし、賛否両論本当にあると思います。
どちらにしても考えるという事は優しい世の中だなと思うし「里親」という響きも優しく聞こえます。

★明日茶さん★
そうなんです。
私は○○と○○どっちが大事?という
聞き方は好きじゃない。
どれも大事だし、愛情は無限大だよっ!と思うのです。

最近は虐待の記録や処分センター、実験動物の実態など密かに勉強してました。本当に胸が痛みます。
生命を軽んじる人間は、他の人間も愛せるのだろうかと思います。

★にゃぅとさん★
私も愛玩動物という言い方は大嫌いです。
おもちゃみたいな響きで、やはり家族と言う言葉の方が好きです。
どんな言葉も相手の気持ち、受け取る気持ち一つだと思うんですよね。
人間も動物も捨てるという行為は本当に不幸で悲しい事ですね。
KAZU URL 2007/12/17(Mon)00:08:44 編集
最近それで悩んでいます。
(人間の)里親さんが近所の子供に
里子が来るから仲良くしてね、と言ったら「おばちゃん、犬もらうの?猫もらうの?と言われたそうです。
その子供ははたして訪れた子供に対してどう接してくれるのか。
私たちは子供の心は忘れてしまいました。
risa 2008/03/21(Fri)22:23:16 編集
養育里親として
時期外れに訪れてすみません。通り過ぎられなかったもので。

私は関東地方に住んでいて、養育里親をさせていただいているものです。
先天性の身体的障害と自閉症を持っている4歳女の子を預り愛し育てています。

まじめに思うのは、ペットを里親里子と呼ぶのは日本だけだそうですが、私は悪いとは思いません。慈しみ大切に育てる親代わりであれば使っていいと思っています。
問題なのは、人間の里親里子の情報を探したいとき、犬猫ペットの情報のほうが圧倒的に多いので、探すのに苦労すると言う意見は多くあります。
でも人間の子に対して里子という言葉を使うほうがむしろ良くないと考えます。
東京都は里親家庭のことを養育家庭と呼び、別名「ほっとファミリー」です。

人間の里親里子に対しては里を付けないで、単に親子でいいですよね。区別なんか要らないと思うんですが、いかがでしょうか。

突然来てすみませんでした。
2008/04/17(Thu)15:57:47 編集
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