騒音おばさん

昨日のニュースで騒音おばさんの刑が軽いとか重いとか流れていて、あの有名なおばさんが怒鳴っているシーンや布団だかカーペットをバンバン叩いてるシーンをどこのニュースでも流していて、アタシはいつも思うのだけど･･･。

例え実刑が短い長いって言っても、人を殺した訳じゃないから無期でもないわけだし、数ヶ月の差なわけでまたあそこに住むのなら、何だか何にも根本的な解決になってないような気がするのはアタシだけだろうか？

アタシは前に書いたように、ぶっ飛んじゃうぐらいのアル中おじさんがいて、包丁持ち出してパトカーで連れて行かれちゃうぐらいの人もいるから、１０％ぐらい気持ちはわかるのだけどだからって「お酒飲むのやめてください！」って言えるほどの根性の無いノミの心臓女だし、アタシが言ってやめるわけないだろうし、結局は我慢するしかないんだけど、あのおばさんの映像を見たらあんなこと毎日されたら、血圧も体も悪くなるのは当然だと思う。
だから、家に戻り同じ事をしたら厳罰にする事は大事だと思うんだけど、アタシはなぜかこのおばさんを見ていると、裁判とか刑務所じゃなくて、ここからが憶測だから問題発言かもしれないが、病院で治療した方がいいんじゃないかって思ってしまう。
その方が案外、話が早かったりして･･･とか想像するのは、もちろん推測だから無責任発言なんだけど、どう見ても普通の･･･って言ったら失礼だけど、病んでる様にしか見えない。

あのおばさんは子供が３人いて、二人の娘さんを亡くしているとどっかで読んだ。もちろん一番に被害者のご近所の方は何も悪くないわけだから本当にお気の毒の言葉をいくら集めても足りないけれど、何かあの人の目は心の病で生きた健康の人間の目に見えない。
たまたま偶然ご近所になって平和な暮らしが出来たらそれが一番だけど、何とか静かな生活が出来るように裁判官の器量が試されていると思う。

ちなみにアタシは両隣のお宅のそれぞれの趣味とか知ってるし、会えば長く立ち話もするし、食べ物の取替えッ子もするから、きっとすごく恵まれているんだなとしみじみ思ったのだ。

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