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一応、吐き気はおさまったというか、吐ききったというか、胃腸に来る風邪のようで熱はまだありますが、昨日よりマシになり、急ぎの仕事をやっとこさ終えた所です。他、発送お待ちのお客様、本当にすみませんm(_ _)m ゴメンナサイ、明日もバリバリやりまっせ(`∇´*)o"エイ(`∇´*)o"エイ(`0´*)ノ"オゥ!!
で、風邪っていう時に世の中の人は、何を食べるかきっと色々なんだと思うし、おかゆだったり、おうどんだったり、きっと思い出は一杯で・・・。私は小さい頃から果物好きだから、今ではゲゲ (゜_゜;)って思うけど、医者に行って注射を我慢したら、パインの缶詰か桃の缶詰が風邪引いた時の喜びの食べ物でした。
昔の医者は何でも注射をしたがって、今では風邪で医者に行って注射される事なんてあんまり無いんだけど、私の子供の頃は、注射と苦い粉薬でとんでもない仕打ちだと幼心が痛みました・・・
しかも、今はカプセルとか錠剤が多いけど、私の小さい頃は粉薬ばっかりで、とても飲み込めるような味ではなく、母親がオブラートっつー薄い丸いビニールをもっと薄くした当事は優れものに包むんだけど、1枚で包むと飲み込めなくてもどしてしまうから、何個にも分けて飲み込むのに苦労して、結局最後の包み方がツンツンして痛いところがあると全部もどしたりして・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・(お食事中の皆様ごめんなさい)
でも、食い意地の張っている私は、そのあとにパインの缶詰が待っていると思うと、一生懸命頑張るわけで、今パインの缶詰を食べたいと全く思わないけど、よく考えると食べ物を餌に何でも頑張る良い子だったなぁーとほのぼの思い出したりしてました
(o ̄ー ̄o) ムフフ
しかも小さい頃、うちは富山のくすり派で・・・ってきっと若い人にはわからないかもしれないけど、昔は置き薬といって営業のお兄さんが定期的にやってきて、富山のくすりの入れ物をチェックして使った分だけ払う、その薬を父は固くものすごく効くと信じていて、多少の風邪なら「富山の薬だ!」ってがさごそ探して飲ませてくれたのだけど、それはオブラートを使わないでも飲めるのだけど、私にすればパインの缶詰がそうなるとなくなるわけで子供ながらに微妙な気持ちになったりしてました。
でも、私は幼心にこの富山のお兄さんは、富山県から来ていると疑わず、遠くから一件一件やって、また富山に帰るこの仕事は本当に大変だろうな・・・(TT_TT)とアタシは働く厳しさを富山のくすりのお兄さんから教えられました。でも、これはもしかして事実確認を怠っているので、本当に富山から来ていたかもしれません。すごっ
今日もまた私のチンプンカンプンなブログにお付き合いいただきありがとう(o^∇^o)ノ
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お腹を壊したときは「赤玉」だった気がする。でも関東では見たことないし、友達も知らないようでやっぱり富山?と思ってます。
しかし最近の医者は予防接種のときくらいしか注射しませんよね。おしりにぶすっ!なんて今はないだろうな~。(^-^;)
うちは実は今でもあるんだけど(^-^;それって・・・関東では少なくて
お兄さんはウチだけのために富山から来てくれたのだろうか?(・.・;)
今度、父に聞いてみようっと(*^^*) フフ
おばあちゃんらの時代よりは、遥かに豊かな生活だったはずだけど・・・
でも、今のこのモノが豊富(つーか、あふれかえっている!)時代、
保存食だった缶詰をありがたがる子供なんていないでしょうね。(苦笑)
あ~、モモ缶やパイン缶がご馳走だった子供時代が懐かしい・・・(←すっかりオババ。笑)
私が小さい頃から同じ人がずっと回っていて、「こんなに大きくなっちゃって!」とおじちゃんに言われたり。
私は熊の胃だったっけかな?
ほら、私ってデリケートだから胃痛とかによく飲んでいたの。
で、薬局に「熊の胃売っていますか?」っていい歳して聞いちゃったら「熊の・・・胃・・・ですか?」とさ!
きっとそのお姉ちゃんには私はおかしい人だと思われたに決まっている(T-T)
昭和のイメージで綺麗に富山のくすり箱に並んでいたのを思い出すわん♪
学校で怪我した時も消毒っつーか、赤チンだったよ。今、そんなのつけないよね・・・なんであんなにパイン缶が好きだったかわかんないけど、病気になったら食べれるってものすごいそれに釣られて我慢する子だったわ~
(●^□^●)ハハ
昨日(5日)はお仕事をお休みしてたので、今日この記事を拝見しました。
富山の薬売りさん、通称バイヤクさん(←やばくね、この響き)は昔はほとんどが富山県の人でした。
「紙風船」を持ってきてくれる方は確実に富山の人だと思います。
昔、亡き祖父が売薬をやっていたそうですが、年1回か2回富山で薬を仕入れて、全国(?)のお客さんを回ったそうで、ほとんど家にはいなかったそうです。
当時は全国を汽車で回っていたので、駅の名前とかよく知っているのですが、私がどこどこへ旅行に行くとなった時は、どこそこの町はどうだこうだ煩いもんでした。(あっ、この辺はどうでもいいか)
バイヤクさんって、みんな、自分のお客さんは決まっていて「大福帳」(今は違うかな)みたいな顧客簿を持っていて、引退するときはこれを高価で売り、買った人が今度はそのお客さんを回るシステムでした。
よって、今は富山県人、出身者以外にも沢山バイヤクさんがいるのではないかと思います。
ちなみ私が一番飲んだのは「熊の胆(くまのい)」でした。とっても苦いです。
バイヤクはまずいですよ~~。ま、そのまんまですけどね。そっか、私紙風船貰ってました。やっぱり富山から来てたんですね( ◎ Д ◎ )ホヘー
でも・・・・・(;¬∀¬)ハハハ…
密かに一番疑問なのが、お仕事がお休みだとブログを見ない?うん?
そういえばお家のPCヤバヤバっておっしゃってましたが、じゃあ今はお仕事・・・・ヤバヤバピョーン°゜°。。ヘ(;.^^)ノ
どんな時もご訪問ありがとうございます( *´艸`)ムププ
私は熊の胃と書いてしまいました(^^;
私もあれを良く飲んでいました。
漢方と言う事で安心感もありました。
紙風船懐かしいです!!!
うちの担当の方は富山の人だったのですね。。。
今でもそのおじちゃんの顔覚えていますよ。
今は薬局屋さんが増えて薬も入手し易くなりましたが、私は熊の胆は今でも欲しい位愛用(?)していました。
私はふりがながなかったら「熊のたん」って読んで(;☉ฺд☉ฺ) げげっと
また気持ち悪くなる所で・・・え?馬鹿だ?(〃▽〃)
でも本当に成分は熊の何かなんだろうか?・・・
パソコンが溺死してから、ネットはもっぱら仕事中に隠れてコソッと(笑)・・・(^^ゞ。
メールも。
熊の胆、熊の胆嚢を胆汁ごと乾燥させたもの。生薬の一種。
私の愛用は以下のやつ。
http://www8.ocn.ne.jp/~nao9340/yuutan.htm
一応生薬(漢方?)ですが、本当に熊の胆が入っているかは不明。地元民としはちょっとでも入っていると信じたい。
今は2包¥700+税もあるらしい。
現在、クマ製品はワシントン条約によって国際取引が規制されてますので、と~っても入手困難だそうです。
また、熊の胆の成分の1つである「タウロウルソデオキシコール酸」(まぁ、名前なんてどうでもいいのだが)は化学合成できるので一般の市販の胃腸薬にも入っているとのことです。
あっ、懐かしさに水をさしましたぁ?
m(_ _)m
ちなみに赤玉はこちら。
http://www8.ocn.ne.jp/~nao9340/akadama-kouka.htm
懐かしいでしょうか。
パッケージはほとんど変わってないと思います。