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なぜか家族の中で一人だけ似てなくて、回りから川に捨てられていたんだとか言われたりしたらしいけど、とにかくまぁおっとりとしていて、人としゃべるのが大好きで、今でも私と平気で何時間でもしゃべるし、まずは帰ったら妹と全ての猫に挨拶する変った若者。
しつけについては、正直娘にかかりっきりなので半分うろ覚えだけど、とにかくおせんべいが一つしか無かったら、半分にして少ない方を自分が取れ!とか、からあげが何個あって、食べる人が何人いたら、おのずと自分が何個食べていいかわかるでしょ。そんで最後の1個に端数が出て誰も食べそうに無かったら、黙って食べないで「これ食べてもいいですか?」って聞いてから食べなさい・・・とか、思い出すと食べ物に関してばっかりで、何だかおかしいんだけど、とにかく真面目な息子なので、昔ウインナーを細かく切って玉ねぎとケチャップ炒めを作ったら、振り向くとテーブルの上で息子が固まっていた(^-^;
でもって、おもむろに「はぁ・・はぁ・・・187個ウインナーがあったけど何個食べていいの?」と聞かれ、母は絶句した・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
そんな息子も今はバイトと大学、そして週末は障害児の子達の学芸みたいな所でボランティアをして数年になる。突然変異の性格かと思ったら、友達が言うには私に言動やら何やらそっくりなようで、そういえば高校選びも学食メニューが美味しそうな所とスキー合宿が無い所を重要ポイントに選ぶ所は感覚的にそっくりだし、私よりマシかもしれない。
まあ、母としては言いたい事や何やらまだまだあるんだけど、大きな病気一つ無く、どちらかと言うと成長し過ぎで、もうちっと年頃なんだからカロリーを気にして欲しいけど、生まれた時に眉毛がつながっていて猿みたいだったのが、いつのまにか眉毛が1本じゃなくなっていてホッとしたのと、やっぱりやつは面白くて2月3日に生まれた福の神だったかもしんないなと思う。
でも、金は出る一方じゃ(_,,_;)
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私は小さい頃から、私と話してくれる人もいれば、ものすごく可愛がってくれる人もいたり、それは男女問わず年齢もまちまちで、友達って呼べる人が幸いにも、この年齢にしてはちゃんといるので幸せだと思う。
もちろん、アタシみたいな人間を好きじゃない人もいるわけで、案外人間って自分が嫌いだと向こうも嫌いだったりするから、万人に愛されたいわけじゃないので、それはそれでいいって思っているし、無理して付き合いたいとも思わないので、大好きな友達とおしゃべりしたり、遊んだりする。
人間の好き嫌いはそんなに狭い了見ではないけれど、でも・・・私の友達は皆、一生懸命に生きているのが共通で、自分に正直で、人には誠実で、私はそういう人たちに囲まれて乗り越えてきた部分も多いから、本当にお金で買えない大事な大事な宝物だ。
もう長い付き合いの友達の娘さんKちゃんが、娘と同じ施設に入所することに決まった。家族ぐるみの付き合いで一緒にグアムに行ったり、私がひどい状態の時もいつもそばにいてくれた友達は、本当に天然で体育会で、それでいて優しい・・・その変らぬ笑顔で助けられた部分が大きくて、本当に彼女には感謝している。
来週、I姉さんと夏みかんちゃんともう友達というよりファミリーみたいな仲間でお祝いの食事会をやろうって事になった。もちろん、皆それぞれ忙しいのでお昼しか食べられないけど、一つの節目として心から良かったねって言い合える仲間がいるって本当に幸せだと思う。
おめでとうって言える友達や、人知れず悩んでいる友達もいたりして、自分にできる事って本当に少しかもしれないけど、大好きな人たち!頑張れって心から思う。
猫の預かりさんを始めてからも色んな人と出会い、メンバーさんを始め、里親さんなど多くの人と知り合い、人の優しさに触れる事が出来て、また自分も成長できて本当に有難い・・・
こんな私でも受け入れてくれるんだから、私は人の生き方を否定しないで、その人そのものを好きになりたいと思う。絶対に自分の定規に人をあてはめたりしてはいけないと思うし、私も人の考え方をこうだと押し付けられるのは好きじゃない。悪い事は悪いと言ってくれる友達も必要だけど、生き方そのものは認めてくれる・・・そんな友達に本当に皆、いつもいつもありがとうですペコリ(o_ _)o))
写真はサビ猫の未来ちゃん、新名「夢姫ちゃん」
サビ猫ちゃんの赤い糸はどうやら、自分にとっても本当に素敵な赤い糸で、iraしゃんはじめ本当に味のあるいい女ばかりだす(o ̄ー ̄o) ムフフ いい具合の錆び加減・・・・・・
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本当に心が温まる素敵なお式で、先生のお言葉に「世界でなっちゃんは一人しかいません。皆の大好きななっちゃんを20年間育ててくれてなっちゃんのお父さんとお母さんにありがとうを言おうね」とおっしゃると、皆が本当に真っ直ぐな目で「ありがとう!!」とあちこちから声が聞こえ・・・・た~~ま~~ら~~ん((___ ___ ;)尸マイリマシタ…
そして、生まれた日のことや、小学校の時にドロシーで虹のかなたにを歌って皆を驚かせた事などしみじみお話してくださいました。
記念品にアルバムを頂き、その贈呈式に指名されたのが、親友のAちゃんでした。Aちゃんはにっこにこの笑顔で「よかったね、なっちゃん」と声をかけてくれて、何だか14年も一緒にいると家族みたいで胸が一杯になりました。
歌も実はナイショでお昼休みに皆が練習を1ヶ月間したそうです。皆、練習をしたくてお昼休みはピアノのそばに沢山集まったとお聞きしました。歌っている時にも何人の子供たちが良かったねという感極まり泣いていました。
すぐ隣の養護学校にも挨拶に行き、小学生の時の担任の先生から中学、高校と次々見せて、施設の皆からも先生からも沢山お褒めの言葉を頂いて、こんなにおめでとうを言ってくださる学園はないなと・・・・
私の成人式よりも何だか百倍は感動しました。こんなにも娘の為だけに一生懸命してくださり、また歌の最中も良かったねと言い涙するのを見ると、何だかこっちは涙、涙でした。こんなに素敵な成人式・・・日本一です。
本当に幸せです・・・自分も楽しんじゃったりして、これは人生嬉しかった事5つあげろと言われたら、もちろんTOP3に入ります<( ̄^ ̄)>
おめでとうなっちゃん(ちと後姿も見せたかった親馬鹿のKAZU)
お礼に私たち家族が選んだ、詩人の方にお願いして作ってもらいました。
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今日は成人の日です。
娘もとうとう大人の仲間入りですが、普通の成人式には訳のわからないお話を聞いても、人ごみに行っても本人は混乱するだけなので行きません。
施設の先輩たちも同じように、知的障害者の人たちは見えない物の概念を理解するのには簡単ではないし、それを無理強いする事は、とても本人のストレスになります。
・・・なので施設の先生方が毎年、成人のお祝いを施設で盛大にしてくださいます。
10日に行う招待状です。
手作りの招待状には、100名以上の方が集まってくださり、記念撮影・お祝いの言葉・生い立ちからの紹介・皆さんが一生懸命歌ってくださるプレゼントの歌
(今年は「世界に一つだけの花」と「ビリーブ」だそうです)
そして(今、必死に練習中の・・・)娘から感謝の言葉・親の言葉・・・
そのあと、もちつきをしたり、皆で尾頭付きの魚やお赤飯をいただきます。
写真にあるコサージュは高等部の担任の先生からのプレゼントです。メッセージには「どんな時も応援しています」とありました・・・。
世の中には、成人式で騒ぐ若者が話題になったり、成人式そのものの意義を考え直す方もありますが、私はこの本当に手作りで心温まるこのお祝いを娘の成長と共に今から胸が一杯で、ここまで育てられたのも皆さんのお力あってこそと心から感謝しています。そういう節目のこのお祝いの会は一生大事な思い出になると思います。
私は今でこそ喜怒哀楽全開で、素直な自分と言うか(本当は開き直った・・・と言うべきか(  ̄_ ̄)ボー)でも、そうなるまではただただ必死で、そして心から笑ってはいなかったし、だからと言って人前で泣くなんてカッコ悪いと片意地張って生きてきました。
娘の度重なる脳外科手術の治療費の為、朝晩と働き続けて、どんなに辛い事があっても人前や職場で泣くなんて一度も無く、仕事仲間は私の嘘っぱちな笑顔しか知らなかったと思います。
お金がよっぽど好きなんですねって意地悪言われても、「うん、大好き」って言いながら心でお前になんかわかるもんかっていう根性の曲がった、向かい風に一人で全力疾走した生き方しか出来なくて、そうでなければ波のようにやってくる数々の試練や娘のハンデを受け入れる事や生死をいつでも覚悟しながら育てていく強さが私には出来なかったんです。
でも・・・数年前のある時期、もうかっこうなんてどうでもいいじゃないって思うようになり、ある日たまたま一人家にいて・・・もう・・・疲れて・・・走るのをやめたいと、一人の時も子供の前でも親の前でさえも決して泣かなかった心を解き放し、本当に辛かった気持ちを吐き出してワンワン泣いてみた・・・半日は大声で泣いていたと思う・・・そこらじゅうの物も投げてみた。何でアタシだけこんな人生なの?って物にあたってみたり、押し殺した感情を言葉に出した怒り泣き。あまりに長く我慢に我慢を重ねて、そうじゃなければきっと頑張れなかったんだと思うけど、あまりに長く封印した感情はきっとどこかでこうして出さないと一生ひねくれものになっていたんじゃないかと思いました・・・一人大暴れしたあと大の字で天井見てました。
手術の心配も無くなり、無理な仕事も辞め、お花に出会い、猫たちに出会い、長く共に思いやれる友達がいて、やっと子供の時のような心に戻る事が出来たと思います。
かっこ悪くてもポンコツでも、皆がエベレストならウチは高尾山かもしれないけど、どんな有名な人が来て良いお話をしてくれるお式より、私たちは娘が小学生入学時から知っている先生方が心を込めて施設全員で祝ってくださるこのお祝いの会が本当の成人式と思い、娘と胸を張って出席させていただこうと思っています。
生い立ちのエピソードなど・・・先生がお話しになった途端、化粧も台無しな顔になっちゃうかも知れないけど、これが私にとっても娘にとっても頑張ってきた20年間のご褒美だと思うし、もう・・・我慢しないで、ゆっくりと娘の時計と共に命の有難さを思いながら素直に生きていけるような気がします。
娘のためだけに心のこもった成人式をして頂けて、娘は日本一、最高に幸せです!!
また・・・多くの方に思いの詰まったメッセージや贈り物、そして今まで私たち親子を支えてくださった皆様にこの場所をお借りして、深く深く感謝を申し上げます。
娘に今、教えている言葉も「あ・り・が・と・う」です。
沢山の優しい人たち・・・ありがとう・・・本当にありがとうです(>_<)
お正月実家で試しに来た成人式の衣装のなっちゃんです。
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・・・・・・って言ってもすぐそばだけど(; ̄ー ̄A アセアセ・
今年から介護のシステムも変り、父親は慢性腎不全で人工透析を受けていて、身障手帳も1級です・・・・が、それでも送迎やヘルパーさんなど週に3回の透析はひっくるめて月に4~5万かかります。本日はケアマネージャーさんと打ち合わせ。・・・・ったく介護保険払っていたって何の役に立つんだと思いながら、今後の相談。
そして、母の飼っているパピヨン犬のテンちゃん。もう13歳のおばあちゃんですが、白内障が出てきました。進行をくい止める目薬ができないとの事(はい、相当のわがままなワンコで気に入らないと誰でもかみつきます)
薬を貰っても噛み付いて一度も出来ないって(一日2回って言われてんでしょ・・・?(  ̄_ ̄)ボー・・・)と思いながら、むんずとつかみ足に挟んでさんざん噛み付いてきましたが、うまくよけながら点眼。
やっぱりワンコは頭がいいですね。それ以来、今まで私にはしっぽを振っていたテンちゃんですが、呼んだだけで唸るようになりましたヾ(- -;)コラコラ、なでようとすると噛み付くし更に凶暴化したけれど、出来る限り行けた日はしようかと思います。
人間の白内障は手術で良くなるのに、わんにゃんの白内障って手術出来ないのかなぁ~?最近は、消毒の勉強から病気の事に関する勉強がしたくって、あちこち見ています。でも結局書いてある事は知っている事で、今までの経験ってそれに全部当てはまるわけじゃない。動物の病気も進化しているような気がするし、同じ病気でも強弱があって、獣医の知識もその上を求められていると思う。
・・・・・などと難しい事はちっとだけ考えて、あとは雑煮やおせち、毛蟹などたらふく食べてお腹がちぎれるかもしれんと思いました~(-^〇^-) ハハハハ
お正月が終わったら、ちょっと痩せようかな?少しGパンきつくなったかも?
( ̄○ ̄;)ま( ̄∇ ̄;)ず( ̄□ ̄;)い!
金曜日までのショートスティを終えて、ご機嫌でぴょこぴょこプチモンスターの娘が帰ってきました。
(ノ_-;)ハア…早速、スープの素をなめてるわ、猫のおやつを開けてるわ、年賀状を分解しようとするわ、やりたい放題で元気一杯です。
モンスターと言えば・・・
実は近所に有名なアル中のおじさんがいます。今日も飲んだくれて大声で怒鳴ったり歌ったり、すんごい迷惑なんだけど、このおじさん酔うとパンツだけになり全身に刺青があるのでアタシは怖くて近づけません。
だいたい自分がお酒を全く飲めないので、よく意識が無くなるとかそういう状態がわからない。
アタシにとって意識が無くなるのは、貧血とか失神とかで動いているのにその間に何をしているのか覚えていないのはビョーキです。あの液体で、普段大人しいおっさんが急に気持ちが大きくなり「オレの酒が飲めねーっつーのかぁ?おらぁ?」とか狼のように変貌を遂げる姿や、暗いお兄さんが飲んだとたんに、モー娘の踊りではしゃいじゃってあとでゲロゲロになって道路でひっくり返って姿はとても美しくなく、この人はあとでこの事をどー思うんだろうか?などと家族も飲まないウチで育ったアタシはお酒の摩訶不思議な力はちょっと怖かったりする。
でも、何となくお酒を飲める女ってかっこいいなと思っていつも挑戦するんだけど、梅酒の梅を3個食べて腰が抜けた事もあるし、一口のアルコールで救急車で運ばれた事もあり、ワインの試飲で東京に着くまで笑いっぱなしで次に日に頭が痛くて痛くて、おおっこれが二日酔いか・・・ちょっと大人になった気分(〃▽〃) なーんて安上がりのアタシだけど、大抵は耳まで心臓が移動して足の指先まで赤くなり最後には吐いて終わる・・・。
でも、お酒の席は嫌いではないので、うるさいし賑やかだしよく呼ばれたりするけど、そういう事を知っている友達なので飲もうとすると「お金をあげるから、飲まないで」って言われたりする(爆)
皆、アタシの救急車の付き添いに懲りたらしい・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
で、その近所の刺青アル中おじさん。ここに越した頃にすごいことをやってのけた。
いつもは大声出して怒鳴って怒って歌って倒れておしまいなんだけど、何だかその日の気分はもっとエスカレートしちゃったらしく、ナ・ナント包丁を持ち出した。
アタシは怖くて家中の鍵を閉めてカーテンもきっちり閉めて、でもこっそり覗いて家族に電話で実況中継しながら事の成り行きを見守った。だってウチの前の駐車場で暴れてるんだもん('';)
そんでもって「俺を刺すぞーー!!」とわめき散らしたのだ。
うん?俺を刺す?・・・・・・・・・・ーー;).。oO(想像中) 自分で刺すの?あの迷惑なアル中おやじが?
刺せ~~~~~っ!!刺すんだジョー~~~!!(アタシの心の叫び) あしたのジョーアル中バージョン
そのうち誰かがピーポーピーポーとパトカーがやってきて、機動隊が持つ鉄の盾みたいなの持ったおまわりさんが「包丁を捨てなさいっ!!」
アタシ「捨てるな!!」
おまわりさん「馬鹿なことをするな!」
アタシ「止めるな!ピーポー!」
アル中「いいか、刺すぞ!刺すからな!」
アタシ「そーだ、そーだ。刺せ、刺せ!!」
アル中「刺してもいいんだな!!」
アタシ「いいに決まってんでしょ!!」
アル中「う・・・止めるなよ」
アタシ「止めてねーよ!さっさと刺せ~!!」
アタシの経験から刺す、刺すって宣言しているアル中は絶対に刺さないし、あっという間に座り込んでピーポーピーポーに連れて行かれちゃったし、この記憶がもし無いってのたまいたら本当に頭に来ちゃうぐらいむかつくんだけど、本人はどう思っているのか、今日もまたご機嫌悪く怒鳴ってパンツ一つで徘徊してました('';)
そんなデンジャラスな近所のおじさんがいるKAZUにポチッとお願いしますm(_ _)m
常にしゃべっていて、一緒にタクシーに乗ろうもんなら運転手さんにずーっと話しかけてるし電車に乗れば隣の人とずーっとしゃべってるし(もちろん赤の他人である)地元の商店街で知らない人はいないぐらいとにかく誰とでもしゃべる。
だから今回の件もあっという間に広まる羽目になり・・・というかなったらしく今朝けたたましく出るまで電話してくる母が「あのねー何丁目の○○さんも犬が死んで飼いたいって言うのよー、あ!おばあさんじゃないわよ、でも膝が悪くて杖をついてるから買い物に行けないって!でね、あと何丁目の○○さんが(話は続くよどこまでも)」
やはり・・・( ̄- ̄;)、やつに話したのは間違っていた・・・・(心の叫び)
しかし、その置き去りちゃんのおばあさんが今朝実家の母の所へ行き、私に何やらお礼だとわざわざ化粧水を届けてくださり、必ず実家に来たらウチにも来てねとおっしゃっていた。
実はそのおばあさんは普通のおばあさんではなく、昔美容院をしていてロサンゼルスにも住んでいた英語ベラベラでハワイにも別荘を持つおばあさん。
息子さんはハワイで暮らしていて、娘さんはお嫁に行き、お一人暮らしで猫の事を大反対されて実は大喧嘩になってしまったらしく、もう二度と実家の敷居はまたぐなと言ってしまったそうな・・・
そんな中、おしゃべりな母と私が置き去りちゃんと遊んで笑っていつものようにしゃべり続ける母を見てきっと何か心の中で思いが一杯になってしまったのだろう。今朝母の前で号泣してしまったおばあさんは・・・
「私ね・・・・・淋しかったの!!猫が来て・・・本当に一人じゃないって思ったから・・・」
(( T_T) 押し付けた病院も悪い。もちろん置き去りにした飼い主が一番悪い。
でも、私も今まで辛い事があってもニャンワンに癒されて元気になったことが沢山ある。お母さんが猫を飼いたいって言ったら、そのあと何かあったらちゃんと引き継ぐからぐらい言えんのかなぁ~・・・ と思っていたら、母が「でね、でね、私も泣いちゃって何かあれば私が引き取るからって言ったからよろしくね~(ガチャン)」
(*゚ノO゚)<オオオオォォォォォォォーーーーーイ! そうやっていつも言いたい事だけ言って勝手に切るなぁぁぁぁ~~~~
あーあ・・・・私が引き取るって結局は私?<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
私の母はおしゃべりである・・・・・・
ちょっとだけ私も似ている・・・・・。。。ズルッ(ノ_ _)ノ
そんなお茶目な母にポチッと押してね(・∀-)-★
娘が金曜日までショートスティだけれど、よく考えたらもう予定がぎっしりみっちりでどっかで友達と食事でも・・・なーんて時間もないことに気付いた・・・( ̄- ̄;)
今朝は起きてすぐに猫の掃除と餌をあげて自転車で15分のアタシの実家へ行き、父の透析日なので着替えやら何やらお手伝い(母も今、骨を痛めて何も持てず毎日整形外科へ通う日々)・・・なので、掃除機やらリンゴの皮も向けないのでムキムキして母にも食べさせて、雑談をしていたら・・・
近所のおばあさんが動物病院から里親募集しても貰われなかった子を無理に引き取らせられて、でもとてもいい子なので飼う事にしたらしいのだが、猫を飼った事がなくお困りの様子だとか・・・しかも、その猫は何で里親募集を病院がしていたのかというと、最初の飼い主が引越しのために預けていたらしく、しかしいくら待っても迎えには来ず、とんずらしたらしい・・・酷い話(ー‘‘ー;) ひくひく・・
その猫は置いてきぼりのまま、ずーっと病院の狭いケージの中で育てられたらしい・・・
で、訪ねていくと中猫と聞いていたが、まあ軽く5kgはある立派な成猫でした(^ー^;) しかも2,3歳だと思う。で、あれこれ基本的な事を説明し備品は病院から貰ったらしく、でもまあ・・80歳の方にどうして押し付けるかなぁ~?と飼い主ももちろんだけど、病院の態度にもちとムカツク感じ。
でも、おばあさんはすっかりかけがえのない存在になってしまったようで、お一人暮らしだから生活にもハリが出て、嬉しくて仕方の無い様子。けれど・・・そんな大きい猫をキャリーに入れて病院にも行けず、往診してくれる獣医さんと猫砂を買うのも持てないとの事・・・。そして私の膝に甘えるものすごく性格の良い白キジの置き去りちゃん。
あーもー知っちゃったよ~(TT_TT)・・・ちかたがない。自転車でホームセンターまで突っ走り猫砂2袋とカリカリ大袋2つ買いに走り、病院に連絡。とりあえず私が見て今の所何もなく、何かあればここに電話してとウチと病院の電話番号でおばあさんもほっとした様子。とにかく何かあったら娘さんか息子さんに飼って貰えるか聞いてねと言ったら、大の猫嫌いなんだそうで・・・ウゲゲ (_ _ ;; おいおいおいおい・・・・どーすんだー?
「いざという時は、あなたに預けたいの」・・・・う(||||゚ _ ゚ ;)無理無理無理。
ま、とにかくしばらくは通うと約束して我が家に急いで戻り、仔猫をワクチンへ。具合の悪い仔だっただけに先生もここまで大きくなったかーと喜んでくださいまして、待合室には生後半年ぐらいの三毛ちゃんが避妊手術で待っていて、もちろん私は、得意の満面の笑みで「避妊手術ですかぁ~?うふふ」「可愛いですね~?うふふ」「あれ?三毛ちゃん?何々?」「あーそー、お友達が欲しいのぉ~?」
あのー友達が欲しいって言ってますけど、猫いかがですかぁー?
10回に1回ぐらい話にのってくんないかなーとやっていますが、いまだゼロ回です。
(好きな言葉:継続は力なり)
ま、それでも仕事ははかどるし、忙しいけれどそれなりに普段出来ない事を十分できるのでやっぱりお泊りは助かるのだ~。・:*:・(〃^∪^〃)・* .:・。
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